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金利動向に細心の注意、国債金利上昇も覚悟する必要=麻生財務相

5月16日、麻生太郎財務相は、国債金利の動向について「注視しているところだ」と語った。2月撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

[東京 16日 ロイター] 麻生太郎財務相は16日午後の参議院財政金融委員会で、為替や国債金利についてコメントすることはないとしたうえで、国債金利の動向について「常にその動向に細心の注意を払っておかねばならないと思い、注視しているところだ」と語った。

また、金融緩和を見直さないといけないのではないかとの質問に「三本の矢について、日銀や財務省に理解してもらうのは大変だった。あとは民間がこれに答えてくれるかどうかだ。この数カ月で決まる。大事な局面だ」と指摘。「一部副作用が出るのは覚悟しなければならない」と語った。

また、ここにきて金利が上昇していることについて「先週の金曜日にこういう感じが出てきた。(流動性が減り)変動幅が出てきたので、最大限の注意を払わないといけない。日銀も買い入れを分断したり、努力はさせていただいているところだ」と述べた。

さらに、株価が上昇すれば過去にも金利は上がっており、金利が上昇していくことは前提と考えないといけないのではないか、との指摘に「ある程度金が動き始めれば、国債金利が上がってこざるを得なくなることは覚悟しておかなければならない」と語った。

尾立源幸委員(民主)、中西健治委員(みんな)の質問への答弁。

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