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ドイツ洪水で130億円の緊急支援、被災地訪問の首相表明

6月4日、欧州中部で豪雨による洪水被害が拡大する中、被災地を訪問したドイツのメルケル首相が、1億ユーロの緊急支援を実施する考えを表明した。写真は東部ピルナの被災地を訪れたメルケル首相(2013年 ロイター/Thomas Peter)

[パッサウ(ドイツ)/プラハ 4日 ロイター] - 欧州中部で豪雨による洪水被害が拡大する中、被災地を訪問したドイツのメルケル首相は4日、1億ユーロ(約130億円)の緊急支援を実施する考えを表明した。

同国南部バイエルン州パッサウを訪れたメルケル首相は、「水位が徐々に下がっても、影響は長く残るだろう」とコメント。その上で、バイエルン州と連邦政府から緊急の支援金1億ユーロを拠出すると述べた。同州では1万人以上が自宅からの避難を余儀なくされている。

同じく1万人近くが避難する東部ザクセン州の住民は「電気も無く、場所によっては食べ物もない。普通の生活に戻りたい」と語った。

洪水の影響で、チェコ、オーストリア、ポーランド、ドイツでは計12人が死亡した。予報によると、今後チェコでは雨足が弱まるとともに水位が下がると予想されるが、ドイツ、スロバキア、ハンガリーでは数日内に洪水の影響が出る場所もあるとみられている。

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