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ユーロ圏CPI上昇率は5月に加速、就業者数の落ち込みは深刻化

6月14日、EU統計局が14日発表した5月のユーロ圏のEU基準消費者物価指数(CPI)改定値は前年比1.4%上昇、前月比0.1%上昇だった。写真は2011年、ローマで撮影(2013年 ロイター/Tony Gentile)

[ブリュッセル 14日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が14日発表した5月のユーロ圏のEU基準消費者物価指数(CPI)改定値は前年比1.4%上昇、前月比0.1%上昇だった。市場予想もそれぞれ前年比1.4%上昇、前月比0.1%上昇となっていた。

電力や果物・野菜といった物価の上昇で3年ぶり低水準だった4月の水準から加速した。4月の前年比上昇率は1.2%だった。

一方、統計局が同日発表した第1・四半期のユーロ圏就業者数は前期比0.5%減、前年比1.0%減となり、就業者数の落ち込みは一段と深刻化した。

ドイツの5月のCPI上昇率は前年比1.6%で、4月の同1.1%から大幅に加速した。フランスの上昇率の加速は小幅にとどまり、イタリアは1.3%で横ばいだった。

ユーロ圏のインフレ率は欧州中央銀行(ECB)の目標である2%弱の水準を大きく下回っているが、ECBは今月、インフレリスクはほぼ均衡しているとの見方を示した。

*情報を追加して再送します。

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