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給食食べたインド児童25人が死亡、殺虫剤混入か

7月17日、インド東部ビハール州の学校で給食を食べた児童らが相次いで吐き気などを催し、これまでに25人が死亡した。写真は病院で治療を受ける児童らと見守る親たち(2013年 ロイター/Krishna Murari Kishan)

[パトナ(インド) 17日 ロイター] - インド東部ビハール州の学校で16日、給食を食べた児童らが相次いで吐き気などを催し、これまでに25人が死亡した。医療関係者によると、給食に殺虫剤の成分が混入していた可能性があるという。

体の異常を訴えたのは4─12歳の児童で、給食の献立は米や大豆などだった。

同州の病院関係者は、「殺虫剤のようなものが偶然もしくは意図的に混入された疑いがある」と述べ、殺虫剤に使用される有機リン酸化合物による中毒だと指摘した。

一方、ビハール州の教育担当相によると、児童らの死亡が明らかになってから、同校の女性校長の行方が分からなくなっている。調理師が食用油の臭いに違和感を持って校長に訴えたが、そのまま油を使うよう指示されたという。この調理師はロイターに対し、油の容器の底に何らかの残留物が沈殿していたようだったと語った。

地元テレビによると、この事件を受けて数十人が抗議活動に行い、警察署に投石したりバスなどに火を放ったりした。

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