for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米史上最大のサイバー詐欺摘発、被害総額は300億円以上

7月25日、米連邦検察当局は、米企業を狙ったハッキングとクレジットカード詐欺事件に関与した容疑で男5人を訴追。写真はビザのクレジットカード。2009年10月撮影(2013年 ロイター/Jason Reed)

[ニューアーク(米ニュージャージー州) 25日 ロイター] - 米連邦検察当局は25日、米企業を狙ったハッキングとクレジットカード詐欺事件に関与した容疑で男5人を訴追し、うち2人の身柄を拘束した。被害総額は3億ドル(約297億円)以上で、米国史上で最大のサイバー犯罪だという。

検察は、容疑者らが米ナスダック市場を運営するナスダックOMXグループNDAQ.Oに対するハッキングを行っていたと明らかにしたが、詳細は明らかにしなかった。

訴追状によると、ほかにも米ビザV.Nのライセンス業者や百貨店のJCペニーJCP.N、格安航空会社ジェットブルーJBLU.O、小売り大手の仏カルフールCARR.PAが標的になったという。

容疑者5人はロシアとウクライナの出身で、少なくとも1億6000万件のカード番号を盗み、3億ドルを超える被害を与えたという。容疑者らはハッキングやサーバー設置、盗んだデータの販売などの役割を分担。被害者のコンピューターにウイルスソフトを仕込み、ハッキングを行っていたとされる。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up