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都民銀と八千代銀が統合を検討、金融機能の向上図る=関係筋

8月5日、東京都民銀行と八千代銀行が、経営統合に向けた検討を進めていることがわかった。複数の関係筋が明らかにした。写真は2009年1月、都内で撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

[東京 5日 ロイター] - 東京都民銀行8339.Tと八千代銀行8409.Tが、経営統合に向けた検討を進めていることがわかった。複数の関係筋が明らかにした。

都民銀と八千代銀は商圏や融資対象の重複が少なく補完し合いやすいほか、これまでにもATMの相互開放や共同での商談会開催などで連携を深めていた。

バブル経済後の地銀・第二地銀の再編では、財務難に陥った銀行を別の銀行が支援するケースが目立ったが、都民銀と八千代銀は、経営統合を通じて金融機能の向上を図ることに主眼を置く。3メガに集約された都市銀行に比べ、地銀・第二地銀は105行あり、今後、同様の取り組みが広がる可能性もある。

東京都民銀行と八千代銀行は5日、経営統合に関する一部報道について、現時点で開示すべき具体的な決定事実はないとのコメントを発表した。

東京都民銀行と八千代銀行は2000年から業務協力を開始し、ATM提携やビジネス商談会共催など協力関係にある。東京都民銀行は、地方銀行を取り巻く経営環境が急激に変化する中で、首都圏に基盤を置く地方銀行として、企業価値の向上に向けたさまざまな検討を行っているが、今後開示すべき事実を決定した場合には速やかに公表するとした。

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