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ユーロ圏の経済動向、回復の兆し示す=レーン欧州委副委員長

8月14日、欧州委員会のレーン委員(写真)は、最近の経済指標はユーロ圏のリセッション(景気後退)からの回復が近いことを示しているものの、危機が終了したと判断するのは時期尚早だとの見解を示した。ブリュッセルで6月撮影(2013年 ロイター/Laurent Dubrule)

[ブリュッセル 14日 ロイター] - 欧州委員会のレーン委員(経済・通貨問題担当)は14日、最近の経済指標はユーロ圏のリセッション(景気後退)からの回復が近いことを示しているものの、危機が終了したと判断するのは時期尚早だとの見解を示した。

第2・四半期のドイツとフランスの国内総生産(GDP)伸び率はともに予想を上回り、ユーロ圏が7四半期ぶりにリセッション(景気後退)から脱却するのに寄与した。

レーン委員は「新たな政治的危機や悪影響をもたらす市場の混乱を引き続き回避できる限り、来年にかけて回復は一段としっかりした足取りになる見込みだ」と語った。

そのうえで、成長率は依然として低く、スペインやギリシャなど一部のユーロ圏諸国では失業率が「容認できないほど高水準」を維持しており、回復がまだら模様であることを踏まえると、回復の兆しは脆弱だと指摘した。

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