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金融・財政政策は比較的順調に進んでいる=甘利経済再生相

12月26日、甘利明経済再生担当相は、閣議後の会見で、安倍政権誕生から1年がたったことに関連し、金融・財政政策は財政再建と成長の両立も含め、比較的順調に進んでいるとの認識を示した。10月撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 26日 ロイター] -甘利明経済再生担当相は26日、閣議後の会見で、安倍政権誕生から1年がたったことに関連し、金融・財政政策は財政再建と成長の両立も含め、比較的順調に進んでいるとの認識を示し、経済再生への取り組みの自己評価は80点だと述べた。

その上で、成長戦略については「姿がまだおぼろげ」とし、民間投資が具体的に目標を定めて起きてくることが大事だと指摘。「現状は一般的な研究開発、設備投資への意欲が上がっていくよう、具体的な目標や意識を持たせることをしていかなければならない」とした。

日経平均株価が1万6000円を上回ったことについては「私の心の中では年内目標を1万6000円と思っていたので、良かった」と評価。「株価だけがすべてではないが、株価は景気回復の大きな要素だ。明るい兆しがより見えてきた」と語った。

デフレの文言が月例経済報告から削除されたことについては、「一言でいえば病気は治ったが病み上がり、窓を開けるとぶり返す」と指摘。「瞬間風速、きょうの時点ではデフレではないが、デフレにもう戻らないかと言えばそこまで体力は回復してない」と述べた。

自身の公務復帰に関しては「できるだけ早く公務復帰したいという気持ちで、手術後3─4週間といっていたが、手術後2週間で退院即復帰というかたちをとった」とし、「舌がまだ腫れているが、医師からはあと1週間程度でひくといわれている」と説明した。

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