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中国が汚染許可取引制度を検討へ、環境対策の一環で

1月10日、中国が環境汚染対策に市場メカニズムを活用する取り組みの一環として、全国的に汚染許可を取引する制度の確立を検討する。吉林省吉林で8日撮影(2014年 ロイター)

[北京 10日 ロイター] -中国は、環境汚染対策に市場メカニズムを活用する取り組みの一環として、全国的に汚染許可を取引する制度の確立を検討する。環境保護省のウェブサイト(www.mep.gov.cn)に10日掲載された周生賢・環境相のコメントで明らかになった。

同相は、中国は汚染許可に関する新たな規制を検討しており、可能な限り早期に新しい試験的な取引プロジェクトに関する提案を発表すると述べた。

中国の主要都市や省は今週、環境保護省が設定した5─25%の大気汚染物質削減目標の達成を目指す方針を示した。同省は進捗状況を評価するためのシステム構築を検討するとしていた。

中国はすでに企業が、二酸化硫黄や酸化窒素といった汚染物質の排出許可を売買できる国内取引プラットフォームを20以上有しているが、中国人民大学の環境・天然資源学部のMa Zhong学部長によると、その効果は限られている。

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