for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

マイクロソフトの「ウィンドウズ8」、1年目販売は旧OSの7下回る

2月13日、マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」のライセンス販売件数が、発売から15カ月で2億件を突破したことが明らかに。2013年3月撮影(2014年 ロイター/Bogdan Cristel)

[シアトル 13日 ロイター] -米マイクロソフトMSFT.Oの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」のライセンス販売件数が、発売から15カ月で2億件を突破した。同社のマーケティング責任者であるタミ・レラー氏が、ゴールドマン・サックスのハイテク業界関連会合で明らかにした。

ただし、旧OSのウィンドウズ7は発売から1年以内に2億4000万件に達しており、ウィンドウズ8の販売ペースは鈍い。

ウィンドウズ8や最新のウィンドウズ8.1の販売鈍化は、スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末の普及に伴うパソコンの販売不振が背景にある。

またウィンドウズ8は、デスクトップパソコンだけでなく、タブレット端末のタッチパネルにも対応させたため、従来のOSのユーザーから不便さを指摘する声も挙がっていた。

市場調査機関ネットマーケットシェアによると、全世界でウィンドウズ8か8.1を利用するのは、パソコンユーザーのわずか11%。48%は依然としてウィンドウズ7を使っているほか、29%のOSがウィンドウズXPのままという。

マイクロソフトのOSとして最も普及しているウィンドウズ7は、4億5000万件超のライセンスが販売されている。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up