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中国国営メディアが異例の政府批判、スモッグ対応めぐり

2月17日、中国の首都・北京で先週にスモッグ被害が続いたことをめぐり、国営英字紙チャイナ・デーリーは政府の対応が不十分だったとし、「弁護の余地はない」と異例の批判を行った。天安門広場で13日撮影(2014年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[北京 17日 ロイター] -中国の首都・北京で先週にスモッグ被害が続いたことをめぐり、国営英字紙チャイナ・デーリーは17日、政府の対応が不十分だったとし、「弁護の余地はない」と異例の批判を行った。

北京では14日から大気汚染が深刻化し、週末でも危険とされる水準を上回った。

同紙は論説で、過去1カ月で最も深刻な大気汚染が発生したが、政府による対応はなかったと批判。中国中央テレビ局(CCTV)や人民日報も週末、ミニブログで同様の批判を投稿したが、その後削除された。

中国は、深刻なスモッグへの対策として緊急対応システムを昨年10月に導入。しかし新華社が16日に伝えたところでは、導入後も濃いスモッグが確認されたが、それに応じた措置は講じられていない。

中国メディアは13日、北京市が深刻な大気汚染により、生活に「ほとんど適さない」都市になっているとする政府のリポートを報じている。

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