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世界で建設中の原子炉、1989年以来最多に=IAEA

3月4日、IAEAの新たな報告書によると、世界で建設中の原子炉の数が1989年以来で最も多くなっていることが分かった。写真は昨年9月、中国江蘇省で建設中の田湾原子力発電所(2014年 ロイター/China Daily)*日付を修正して再送します。

[ウィーン 4日 ロイター] -ロイターが4日入手した国際原子力機関(IAEA)の新たな報告書によると、世界で原子力安全性の強化への取り組みが着実に進んでおり、建設中の原子炉の数が1989年以来で最も多くなっていることが分かった。

ロイターが入手したのは原子力の安全性に関する文書と原子力技術に関する文書で、IAEAの定例理事会に向けて準備されたもの。3年前の福島第1原発事故で大きな打撃受けた原発産業にとって、これら報告書は支援材料となる可能性がある。

IAEAは「2013年に建設中の原子炉は72基で、1989年以来最多となる」と報告。昨年末時点で稼働中の原子炉は世界では計437基で、原発拡大は中国などアジア地域が中心だとしている。

また、「国際社会は2013年に原子力安全性の強化を続けた」とする一方、稼働年数が30年を超える原子炉の管理については「取り組むべき長期的な課題」とした。

*写真キャプションの日付を修正して再送します。

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