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南インド洋に不明マレーシア機の残骸とみられる物体、衛星画像で発見

3月20日、オーストラリア海洋安全庁(AMSA)は、衛星が捉えた、マレーシア機の残骸の可能性がある2つの画像は「不明瞭」だとの見方を示した。写真は会見で質問に答えるAMSA幹部(2014年 ロイター/Sean Davey)

[シドニー/クアラルンプール 20日 ロイター] -オーストラリア当局は、消息不明となっているマレーシア航空MASM.KL370便に関連すると思われる2つの物体を発見したことを明らかにした。

同国のアボット首相は議会で「南インド洋での捜索に関して新たな信頼できる情報がもたらされた」としたうえで、物体の位置を確認する作業は極めて困難であり、370便と関係ない結果に終わる可能性もある」と述べた。

会見を行ったオーストラリア海洋安全庁(AMSA)は、マレーシア機の残骸の可能性がある2つの衛星画像は「不明瞭」だとの見方を示した。

物体の大きさは最大24メートル程度という。AMSA幹部は記者団に対し、「相当なサイズの物体で、恐らく波にもまれて浮き沈みしている」と述べた。

天候は穏やかだが、捜索海域は数千メートルの深さがあり、視界不良で捜索に支障が出ることが予想されるという。

この幹部は、オーストラリアの空軍機が既に到着し、他の捜索機も現場に向かっていることを明らかにした。当局が何らかの発表を行うには、数日かかるとの見方を示した。

「現時点で得ている最も有力な手掛かりである可能性はあるが、まずそれを見つけ出して分析し、本当に関連があるかを検証する必要がある」と述べた。

*内容を追加しました。

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