for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米ロ外相が電話協議、ケリー氏「ウクライナ悪化ならロシア代償膨らむ」

4月7日、米国のケリー国務長官(左)はロシアのラブロフ外相(右)と電話会談し、仮にロシアが情勢を不安定化させる動きに出れば、ロシアが支払う代償は膨らむとの認識を示した。写真は3月、パリで代表撮影(2014年 ロイター)

[ワシントン 7日 ロイター] -米国のケリー国務長官は7日、ロシアのラブロフ外相と電話会談し、米国はウクライナ東部の情勢を大きな懸念を持って注視しているとし、仮にロシアが情勢を不安定化させる動きに出れば、ロシアが支払う代償は膨らむとの認識を示した。

米国務省のサキ報道官が会談内容を明らかにした。ケリー長官はロシアに対して「分離主義者や妨害工作者、工作員の活動を公に否定するよう求めた」という。

ウクライナとロシア、米国、欧州連合(EU)が危機打開に向けて、向こう10日以内に直接協議を行うことも、会談で話し合われた。

ケリー長官は、親ロシア派のデモ隊がウクライナ東部で省庁占拠など分離への動きを活発化させている状況を受け、「一連の事態が、自然に発生しているようにみえない」と指摘。その上で、ロシアの支援を受けて、慎重に画策されたとするウクライナ側の見方や、ウクライナ国内で活動中のロシア情報員が最近、身柄拘束された件に言及した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up