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ヘッジファンドのバウポスト、東芝の米電力2社に対する債務取得
2017年10月24日 / 06:02 / 1ヶ月後

ヘッジファンドのバウポスト、東芝の米電力2社に対する債務取得

[23日 ロイター] - 世界有数のヘッジファンド、バウポスト・グループは、サウスカロライナ州の電力2社が東芝(6502.T)から計22億ドルの保証金を受け取る権利について、大部分を取得した。事情に詳しい関係者が23日明らかにした。

 10月23日、事情に詳しい関係者によると、世界有数のヘッジファンド、バウポスト・グループは、サウスカロライナ州の電力2社が東芝から計22億ドルの保証金を受け取る権利について大部分を取得した。写真は東芝のロゴ。都内で2012年7月撮影(2017年 ロイター/Yuriko Nakao)

この保証金は、東芝の米子会社ウエスチングハウス(WH)が経営破綻のために原発建設を断念したことを巡り、東芝がスキャナ(SCG.N)とサンティー・クーパーの2社への支払いに合意したもの。

スキャナらは、東芝の支払い完了までに5年かかるのを嫌ってバウポストに受け取り権を売却し、一括で現金を手に入れる道を選んだ。

バウポストの権利取得価格は額面1ドル当たり0.92ドル。ただ関係者によると、東芝からの保証金受け取り権にはブラックストーン・グループ(BX.N)傘下のGSOキャピタル・パートナーズも投資しており、バウポストの正確な取得割合は分かっていない。

ボストンを拠点とするバウポストは、これまでにもディストレス資産に積極的な投資を行ってきており、債務問題を抱えるプエルトリコの売上税を担保とする債券約10億ドルも保有している。

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