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東芝のメモリー子会社売却、1次入札通過は4陣営=関係筋
2017年4月12日 / 09:25 / 7ヶ月後

東芝のメモリー子会社売却、1次入札通過は4陣営=関係筋

[東京 12日 ロイター] - 東芝(6502.T)が実施したメモリー子会社の売却先選定手続きで、1次入札を通過したのは米ブロードコム(AVGO.O)と米投資ファンド、シルバーレイクの連合、東芝と合弁を組むウエスタンデジタル(WDC.O)、韓国のSKハイニックス(000660.KS)、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業(2317.TW)の4社となった。

 4月12日、東芝が実施したメモリー子会社の売却先選定手続きで、1次入札を通過したのは米ブロードコムと米投資ファンド、シルバーレイクの連合、東芝と合弁を組むウエスタンデジタル、韓国のSKハイニックス、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の4社となった。写真は東芝のロゴ、2012年7月撮影(2017年 ロイター/Yuriko Nakao)

複数の関係筋が12日、明らかにした。

東芝は、債務超過解消のためNAND型フラッシュメモリー事業を分社化して新会社を設立し、全株式の売却も視野に3月に1次入札の提案を締め切った。

関係筋によると、ブロードコム連合が2.5兆円程度、鴻海が2兆円程度の買収価格を提示した。鴻海はさらに3兆円規模にまで引き上げる意向を示している。

東芝は売却価格を2兆円と見積もっており、売却益により債務超過を解消したい考えだ。

東芝は11日、2度にわたり延期していた2016年4―12月期決算を発表した。だが監査法人のお墨付きは得られないままで、今後の行く末が晴れることはなかった。今後の焦点について、ロイターブレーキングビューズのエディターが解説。

布施太郎 編集:田巻一彦

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