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東芝、メモリ―売却で3陣営と交渉継続 売却先絞り込んでいない
2017年8月31日 / 03:57 / 21日前

東芝、メモリ―売却で3陣営と交渉継続 売却先絞り込んでいない

 8月31日、東芝は、半導体メモリー事業の売却について、米系ファンドのべイン・キャピタルなどのコンソーシアム、米ウエスタンデジタルを含む企業連合、台湾の鴻海精密工業などの企業連合の3陣営との交渉を継続しているとのコメントを発表した。写真は東芝のロゴ。都内で2月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 31日 ロイター] - 東芝(6502.T)は31日、半導体メモリー事業の売却について、米系ファンドのべイン・キャピタルなどのコンソーシアム、米ウエスタンデジタル(WDC.O)を含む企業連合、台湾の鴻海精密工業(2317.TW)などの企業連合の3陣営との交渉を継続しているとのコメントを発表した。

東芝によると、31日に開催した定時取締役会で、売却交渉の状況が報告され、検討はしたものの、開示すべき決定事項はなかった。

発表されたコメントの中で東芝は、6月21日付の「東芝メモリの売却にかかる優先交渉先の決定について」で優先交渉先の決定を公表したものの、交渉先をこれまでに特定の陣営に絞り込んだことはないと明記。

そのうえで、現在は最終的な合意に向け、産業革新機構、ベインキャピタル、日本政策投資銀行で構成されるコンソーシアム、WDを含む企業連合、鴻海を含む企業連合の3陣営と交渉を継続しているとし、可及的速やかに株式譲渡契約の締結を目指すとしている。

*内容を追加しました。

田巻一彦

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