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東芝株主総会、永山氏への反対56.06% 議決権行使は初の8割超え

 6月28日、東芝が25日に開いた定時株主総会で、焦点だった永山治氏の取締役会議長就任に対する賛成票は43.74%、反対票は56.06%だった。都内の東芝社屋前で11日撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)

[東京 28日 ロイター] - 東芝が25日に開いた定時株主総会で、焦点だった永山治氏の取締役会議長就任に対する反対票は56.06%だった。海外株主への圧力問題を巡って東芝の企業統治に注目が集まり、議決権行使比率は初めて8割を超えた。

東芝が28日、議決権行使結果を発表した。

東芝が提案した取締役候補者11人中、賛成を得られなかったのは永山氏と、監査委員会の委員だった小林伸行氏。永山氏の賛成票は43.74%だった。

小林伸行氏は賛成票が25.32%、反対票が74.36%だった。

永山氏に代わって取締役会議長に就いた綱川智社長兼最高経営責任者(CEO)は賛成票が77.39%、反対票が12.74%だった。

今総会の議決権行使比率は80.93%。結果の内訳開示が義務付けられた2010年以降、初めて8割を超えた。

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