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仏トタル、脱ロシア進めながらLNG増産へ=CEO

 9月28日、フランスのエネルギー大手トタルエナジーズのプヤンヌ最高経営責任者(CEO)は、ニューヨークでの投資家向け説明会で向こう5年の事業目標を紹介し、脱ロシア化を進めながら投資を拡大し、液化天然ガス(LNG)を増産すると表明した。写真は同社のロゴ。3月、パリで撮影(2022年 ロイター/Benoit Tessier)

[パリ 28日 ロイター] - フランスのエネルギー大手トタルエナジーズのプヤンヌ最高経営責任者(CEO)は28日、ニューヨークでの投資家向け説明会で向こう5年の事業目標を紹介し、脱ロシア化を進めながら投資を拡大し、液化天然ガス(LNG)を増産すると表明した。

プヤンヌ氏は「ロシアと協業する将来図はない」と述べ、「ロシア事業を減らし、カタールや米国との事業を拡大する」と強調した。2027年にかけて年間LNG販売を3%増やし、21年から30年にかけてLNG生産を40%拡大するとした。同社は数日前にカタールのLNG施設への大型投資を発表している。

ただプヤンヌ氏は、ロシアの天然ガスが西側諸国の制裁対象にならない限り、同社はロシア内の既存契約を継続するとの考えも改めて示した。

同社はこれまでに、ロシアの新規プロジェクトへの投資はしないことや、今年末までにロシア産石油の購入から段階的に撤退することを発表している。

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