[11日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグは11日、トットナムが7日のストーク戦で記録した2ゴール目について、FWハリー・ケインの得点だったと認めた。
このゴールはMFクリスティアン・エリクセンの得点と記録されていたが、トットナムがケインの肩に触れて入ったものだと異議申し立てを行い、検証の結果ケインのゴールと認められた。
ケインは国内リーグで2季連続得点王を獲得しており、今季はこれで25得点。得点ランキング首位のモハメド・サラー(リバプール)の29得点に次ぐ2位につけている。