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トヨタ、EV社内組織を社長直轄に 意思決定を加速
2016年11月30日 / 08:11 / 1年後

トヨタ、EV社内組織を社長直轄に 意思決定を加速

[東京 30日 ロイター] - トヨタ自動車(7203.T)は12月1日に発足する電気自動車(EV)の開発や戦略を担当する「EV事業企画室」について、豊田章男社長の直轄組織とする。社長自らが陣頭指揮を執ることで意思決定や執行のさらなるスピードアップを図り、EVの早期投入を目指す。

 11月30日、トヨタ自動車は12月1日に発足する電気自動車(EV)の開発や戦略を担当する「EV事業企画室」について、豊田章男社長の直轄組織とする。写真は都内で5月撮影(2016年 ロイター/Thomas Peter)

同社が30日発表した人事異動によると、12月1日付で豊田社長がEV事業企画室を統括するトップに就き、副社長の加藤光久、寺師茂樹の両氏も統括役員となる。

また、豊島浩二氏が室長に就任し、商品化するEVの開発責任者となる。豊島氏は昨年12月に発売したハイブリッド車「プリウス」の4代目をはじめ、今冬発売するプラグインハイブリッド車(PHV)「プリウスPHV」の開発責任者も務めている。

トヨタはEVの開発・事業化を急ぐため、EV事業企画室をグループ企業の技術ノウハウを結集したベンチャーのような組織とする方針で、豊島氏のほか、豊田自動織機(6201.T)、アイシン精機(7259.T)、デンソー(6902.T)からの出向者の計4人が参加する。

白木真紀

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