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EVだけと決めつけていくことは考えていない=トヨタ社長
2017年9月19日 / 06:11 / 1ヶ月前

EVだけと決めつけていくことは考えていない=トヨタ社長

 9月19日、トヨタ自動車の豊田章男社長(写真)は、東京都内で開いたイベント後に記者団に対し、電気自動車(EV)だけが話題になっているが、「EVだけと決めつけていくことは考えていない」と述べた。写真は8月、都内で会見する同社長(2017年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 19日 ロイター] - トヨタ自動車(7203.T)の豊田章男社長は19日、東京都内で開いた新スポーツカーブランド発表会後、記者団に対し、昨今は電気自動車(EV)だけが話題になっているが、同社としては「EVだけ、EVが、と決めつけていくことは考えていない」と述べた。

欧州や中国などでの環境規制強化によりEV普及の機運が高まっているが、今後どのパワートレーンの車が選ばれるかは「顧客と市場が決めていくこと」としたうえで、「トヨタはハイブリッド技術を中心に燃料電池車(FCV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、少し遅れたがEV、ガソリン車」を揃えて顧客に幅広い選択肢を提供するとし、市場動向に合わせて「現実的な解を探していきたい」と語った。

トヨタは同日、スポーツカーのブランドを「GR(ジー・アール)」に一新すると発表した。これまでの「G Sports(通称G’s=ジーズ)」を改め、GRブランドに変更。カーシェアなどの普及で車の所有から利用への動きが見られる中、スポーツ仕様車の投入で若者などへの販売を強化する。

GRは、トヨタのモータースポーツチーム「GAZOO Racing(ガズー・レーシング)」の略。レースで培った知見や技術を市販車にも活用し、「プリウスPHV」、「ハリアー」、セダン「マークX」、ミニバン「ノア」など幅広い車種でGRシリーズを展開する。

*内容を追加しました。

白木真紀

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