December 19, 2019 / 5:45 AM / a month ago

来年の世界景気「曇り」、足元でアジア市場不調続く=自工会会長

 12月19日、日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長、写真)は定例会見後に報道陣に対し、アジアでの経済減速などを受け、世界全体の景気は「今年は後半、曇りのち雨だった。今、雨が降っている。来年は曇りだろう」との見通しを示した。2018年6月撮影(2019年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 19日 ロイター] - 日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車(7203.T)社長)は19日の定例会見後、報道陣に対し、アジアでの経済減速などを受け、世界全体の景気は「今年は後半、曇りのち雨だった。今、雨が降っている。来年は曇りだろう」との見通しを示した。

豊田会長は会見では、足元の市場環境について「アジアや中国などいろいろなところで決して順調とはいえない状況が続いている」と指摘。その中でも「やはり(自動車メーカー)各社が売り上げを伸ばすことが一番の体力になる」と語り、市場がどうであれ、各社は安全性、環境性、運転性などの点でより魅力的な商品を投入することを目指したいとした。

来年1月発効の日米貿易協定については、交渉開始当初から「関税も数量規制も両方とも、われわれが米国や進出国で持続的成長をしていくには非常に問題になると再三言ってきた」と説明。日米政府からの理解があり、「日米で持続的に成長していくことを真剣にサポートしていただいた結果だ」と評価した。

同協定では、日本から米国へ輸出される自動車と関連部品の関税削減・撤廃は事実上の協議継続となったが、自動車分野での追加関税は避けられた。

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