November 30, 2018 / 11:29 AM / 14 days ago

トヨタ、PSAとのチェコ合弁を完全子会社化 提携は維持

 11月30日、トヨタ自動車は仏自動車大手のグループPSAと小型車を生産しているチェコの合弁会社を完全子会社化すると発表した。10月撮影(2018年 ロイター/Regis Duvignau)

[東京 30日 ロイター] - トヨタ自動車(7203.T)は30日、仏自動車大手のグループPSAと小型車を生産しているチェコの合弁会社を完全子会社化すると発表した。PSAとの提携関係は維持する。2019年末から、PSAのスペインにある工場から新たに小型バンのOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける。

PSAが保有する合弁会社「トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル・チェコ(TPCA)」の株式50%をトヨタがすべて譲り受け、トヨタの欧州統括会社「トヨタ・モーター・ヨーロッパ(TME)」が21年1月に完全子会社化する。株式譲渡額は非公表。

両社の強みを活かし、小型車のほか、小型商用車も提供を受けることで、開発や生産コストを最適化する。TMEは新たな小型バンの開発費や設備投資も一部を負担する。

TPCAは現在、欧州市場向けの小型車を手掛け、トヨタでは「アイゴ」、PSAでは「プジョー108」や「シトロエンC1」を生産している。今後も、同モデルの生産を続け、雇用も維持する予定。

TMEは12年から小型商用車の分野でも協力しており、PSAはプジョー「エキスパート」やシトロエン「ジャンピー」をベースにした小型商用車「プロエース」をフランスのオルデン工場で生産し、TMEにOEM供給している。

白木真紀

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