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NAFTAの車部品調達率、米提案は実行不能=メキシコ業界団体

 1月16日、メキシコ自動車工業会(AMIA)は、同国と米国、カナダの3カ国による北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で懸案となっている自動車部品の域内調達比率について、米国の要求通りに引き上げるのは不可能との見解を示した。写真はロイターのインタビューに答えるAMIAのソレス氏。昨年5月にメキシコシティで撮影(2018年 ロイター/Carlos Jasso)

[メキシコ市 16日 ロイター] - メキシコ自動車工業会(AMIA)は16日、同国と米国、カナダの3カ国による北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で懸案となっている自動車部品の域内調達比率について、米国の要求通りに引き上げるのは不可能との見解を示した。

関税をゼロとする条件としてNAFTAの「原産地規則」が定める自動車部品の域内調達比率は62.5%となっている。米国はこれを85%に引き上げ、米国製部品の比率を50%にすることを提案している。

AMIAのソリス会長は米政府の要求は「完全に実現不可能」であり、「米国内でさえ、その比率の達成はできない」と語った。

会長はまた、米、カナダ、メキシコの自動車業界はそれぞれの政府に自動車の原産地規則を変更しないよう働きかけることですでに合意していると述べた。

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