July 31, 2018 / 12:31 AM / 4 months ago

NAFTA再協議、自動車巡り合意近づく=当局者

 8月1日、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉協議について、メキシコとカナダの当局者は、米国とメキシコが自動車を巡る協議で合意に近づいていることを明らかにした。写真は3月に会見するメキシコのグアハルド経済相(左)とライトハイザー米通商代表(右)。3月にメキシコシティで撮影(2018年 ロイター/Edgard Garrido)

[トラバースシティ(米ミシガン州) 1日 ロイター] - 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉協議について、メキシコとカナダの当局者は1日、米国とメキシコが自動車を巡る協議で合意に近づいていることを明らかにした。

メキシコのNAFTA交渉部門責任者のギジェルモ・マルピカ氏は記者団に対し、米国は前週から自動車を巡る交渉などで「一段の柔軟性」を示し始めたとし、自動車の「原産地規則」を巡り合意に近づいていると述べた。

このほかカナダの交渉官、コリン・バード氏は米ミシガン州で行われた自動車業界の会合で、NAFTA交渉を巡り自動車問題で進展が見られていることを明らかにした。

両氏はともにNAFTA再交渉の合意に楽観的な見方を示し、週内に開かれるメキシコと米国の閣僚級会合で何らかの進展が見られるとの期待を示した。

メキシコのグアハルド経済相は国内メディアに対し、自動車業界の給与に関する交渉で進展があったことを示唆した。米国とカナダの労働組合は、賃金が低いメキシコに製造業が移っていることへの不満を示している。

グアハルド氏は、給与に関して国外からの干渉は受けない方針だが、交渉は進展していると指摘。域内で製造される自動車部品のうち、賃金水準が高い地域で製造される部品の割合について協議しているとし、約35─40%になる可能性があると説明した。

*内容を追加しました。

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