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NAFTA再交渉、第5回会合始まる 米の強硬姿勢に批判も
2017年11月19日 / 21:58 / 24日前

NAFTA再交渉、第5回会合始まる 米の強硬姿勢に批判も

[メキシコ市 17日 ロイター] - 米国、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第5回会合が17日、メキシコ市で始まった。関係者によると、カナダからは早くも米国のかたくなな姿勢を批判する声が上がったもようだ。

当局者によれば、カナダとメキシコはこれまで実現不可能として拒否してきた米国の強硬な要求に対処する構えで今回の協議に入った。

しかし、カナダの労組幹部ジェリー・ディアス氏によると、同国の首席交渉官を務めるスティーブ・バーホール氏はディアス氏に対し、米国は譲歩の構えを見せていないと語ったという。

カナダのフリーランド外相の報道官は、ディアス氏の発言についてコメントを差し控えた。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表の報道官もコメントを控えた。

カナダ政府関係筋は、第5回会合では米国の提案が機能しない理由を同国に説明することが焦点になると話した。

その上で、カナダは自動車部品に関する原産地規則について話し合う用意があるが、域内部材の使用率を85%に引き上げることは不可能との立場をあらためて示した。

メキシコの当局者も、米国は原産地規則を厳格化する目的を明確にする必要があるとし、85%への引き上げは不可能だとの見方を示した。その上で「米国がそうした説明を行えば、共通点を見いだせるかもしれない」と述べた。

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