May 18, 2018 / 12:37 AM / 7 months ago

NAFTA再交渉、合意から程遠い=米通商代表

 5月17日、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は、米国、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について、合意からほど遠いとの認識を示した。写真は11日、NAFTA再交渉会合へ向かう同代表。ワシントンで11日撮影(2018年 ロイター/David Ljunggren)

[ワシントン/ニューヨーク 17日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は、米国、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について、合意から程遠いとの認識を示した。

米政府は現行の議会で承認するため5月17日までの合意を目指していた。

ライトハイザー氏は声明で、知的財産権や農業市場へのアクセス、原産地規則など、多くの分野で依然溝があると説明した。

その上で「米国の農業関係者、労働者、事業にとってベストとなる合意」に向けて、引き続きカナダおよびメキシコと協議を続けると明らかにした。

ライトハイザー氏の発言に対し、現時点ではカナダのトルドー首相やフリーランド外相のオフィスからの反応はない。

トルドー首相はこれより先、NAFTA再交渉協議について「前向き」に感じていると17日に述べたほか、メキシコのグアハルド経済相は今月末までに妥結する可能性があるとの見方を示した。

トルドー首相は「正直に言ってかなり良好な事案が討議されている」と述べた。協議は最終局面に入っているとし、「これについて前向きに感じている」と語った。

フリーランド外相の報道官は、労働当局者や米商工会議所の代表らとの会合のため、外相が17日にワシントンに向かったと明らかにした。

*内容を追加しました。

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