for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

WTO事務局長、米ペプシコ幹部に就任へ 月末に早期退任

米清涼飲料大手ペプシコは19日、任期を1年前倒しし今月末で退任する世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長が同社の幹部に就任すると発表した。ジュネーブで7月撮影(2020年 ロイター/Denis Balibouse)

[ワシントン 19日 ロイター] - 米清涼飲料大手ペプシコPEP.Oは19日、任期を1年前倒しし今月末で退任する世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長が同社の幹部に就任すると発表した。

声明によると、アゼベド局長はペプシコの公共政策や政府関連業務を監督し、政府や国際機関などと協力する役割を担うほか、執行委員会にも参加する。

ペプシコのラグアルタ会長は、アゼベド局長は「ペプシコのような多国籍企業に影響を及ぼしている社会面、政治面、規制面での複雑な環境に関する卓越した政治的手腕と技術的知識を有する」と指摘。アゼベド局長の「地政学的な洞察力は、移り変わる世界下での議論と意思決定にかけがえのないものになる」と述べた。

アゼベド局長は声明で、ペプシコを「社会と地球の改善に焦点を当てた有意義な提携と投資を推進している世界的大手企業」とし、同社に加わることを「うれしく思う」と語った。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up