August 8, 2018 / 1:31 AM / 2 months ago

米長期債、投資家の弱気見通しが8週間ぶり高水準=JPモルガン

[ニューヨーク 7日 ロイター] - 米JPモルガンが7日発表した顧客調査によると、米国の債券市場で長期債に対し弱気な見通しを持っている投資家の比率が、8週間ぶりの高水準となった。財務省は今週、10年と30年ゾーンで過去最大規模の起債を予定している。

財務省は前週、8日に10年債US10YTWI=TWEB260億ドル、9日に30年債US30YTWI=TWEB180億ドルの入札を行うと発表した。今週実施される総額780億ドルの四半期定例入札(クオータリー・リファンディング)の一環。

長期債をショートにするか、保有高をポートフォリオ指標より減らしていると答えた投資家は34%と、前週の30%から上昇。半面、ロングにするか、保有高を増やしていると答えた人の比率は15%となり、前週の17%から低下した。

売り越しの比率は19%ポイントと、6月11日以来の高水準となった。前週は13%ポイントだった。

長期債に対して中立か、保有高を維持していると答えた人の比率は51%と、前週の53%から低下した。

7日朝方の10年債US10YT=RR利回りは約3ベーシスポイント(bp)上昇の2.966%だった。6日には一時、2週間ぶり低水準の2.925%を付けた。米中貿易摩擦への懸念で、安全資産としての米国債への買いが増えた。

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