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訂正-UPDATE 1-豪就業者数、3月は予想以上に堅調 2月も上方修正で利下げ観測後退

(4段落目のフルタイム就業者を「31万5000人増」から「3万1500人増」に訂正します。)

[シドニー 16日 ロイター] - オーストラリア連邦統計局が発表した3月の雇用統計は予想以上に強い内容となり、前月の就業者数も大幅に上方修正され、市場での追加利下げ観測が後退した。

3月の就業者数は前月比3万7700人増加し、失業率は6.1%となった。ロイターがまとめた市場予想は、就業者数が1万5000人増、失業率が6.3%だった。

2月は4万9100人増に上方修正した。

就業者のうちフルタイムは3万1500人増(訂正)、パートタイムは 6100人増加した。労働参加率は64.8%だった。

RBCキャピタルマーケッツのシニアエコノミスト、スーリン・オン氏は「全般に強い。表面の数字だけみれば労働市場は悪化しておらず、失業率は安定しているようだ。5月の利下げはあり得るとみているが、その可能性を低下させる内容だ」と述べた。

統計を受けで豪ドルは上昇、市場の見込む利下げ時期は先送りとなった。5月の利下げ確率は60%から50%に低下した。

年間の雇用の伸びは1.6%と労働力の伸びに近い水準。雇用は18万4200人増、労働力は22万6800人増となっている。

鉱業セクターの雇用は鉄鉱石を中心に依然厳しいが、総雇用の2%程度を占めるに過ぎない。

専門職、科学・技術サービスでの新規雇用が特に堅調で、これは住宅建設の急増が要因となっている。

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