August 17, 2018 / 12:54 AM / 3 months ago

米シンクレアのトリビューン買収巡り大統領顧問が照会=FCC委員長

 8月16日、米連邦通信委員会(FCC)アジット・パイ委員長は、ホワイトハウスのドン・マクガーン法律顧問から、シンクレア・ブロードキャスト・グループによるトリビューン・メディア買収案の審査状況について問い合わせる電話が7月にあったことを明らかにした。写真はトリビューンの電波塔。7月にロサンゼルスで撮影(2018年 ロイター/Lucy Nicholson)

[ワシントン 16日 ロイター] - 米連邦通信委員会(FCC)アジット・パイ委員長は16日、ホワイトハウスのドン・マクガーン法律顧問から、シンクレア・ブロードキャスト・グループ(SBGI.O)によるトリビューン・メディア(TRCO.N)買収案の審査状況について問い合わせる電話が7月にあったことを明らかにした。上院委員会で証言した。

パイ委員長は7月16日、同買収案に「深刻な懸念」があるとする声明を発表したが、これとほぼ同じ時期にマクガーン氏から電話があったという。

パイ委員長の証言によると、マクガーン氏は報道を見たとし、「対応を知りたい」と伝えた。買収案に関する見解は示さなかったという。

トランプ大統領はこの買収案に支持を表明していた。

FCCはその後、買収案に関するシンクレアの情報開示が不十分だとして、この問題を行政法審判官による聴聞手続きに回すよう命じた。

その翌週にトランプ大統領はツイッターで、「FCCがシンクレアとトリビューンの統合を承認しないのは遺憾で、不公正だ。待望の、国民による国民のための保守的意見の代弁者になっていただろうに」と批判した。

トリビューンは8月9日、シンクレアとの統合合意を破棄し、当局の承認取得の過程での対応が不適切だったとしてシンクレアを提訴した。

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