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象牙持ち込み解禁決定を保留、トランプ米大統領がツイート
2017年11月20日 / 07:44 / 21日前

象牙持ち込み解禁決定を保留、トランプ米大統領がツイート

[ワシントン 17日 ロイター] - トランプ米大統領は17日、ジンバブエとザンビアで狩猟したゾウの象牙を記念品として持ち帰ることを解禁する政府の決定について、当面保留するとのツイートを投稿した。保護団体やソーシャルメディアでの激しい反発を受けたもので、決定発表から数時間後の保留となった。

 11月17日、トランプ米大統領は、ジンバブエとザンビアで狩猟したゾウの象牙を記念品として持ち帰ることを解禁する政府の決定について、当面保留するとのツイートを投稿した。保護団体やソーシャルメディアでの激しい反発を受けたもの。写真は2015年8月ジンバブエで撮影(2017年 ロイター/Philimon Bulawayo)

大統領は「環境保護関連の調査をすべて精査するまで決定を保留する。近くジンキ内務長官から追加発表がある」と投稿した。

野生動物保護団体は、ジンバブエでは汚職が定着しており、本来保護に充てられる目的の狩猟収益金が盗難や密輸団の懐に入っていると指摘している。

米下院外交委員会のエド・ロイス委員長は、ジンバブエの経済・政治混乱から当局が保護プログラムを適切に運営しているという信頼はゼロとの声明を発表。「ゾウなどの狩猟収益はテロ組織のための血の通貨となっている。動物たちは衝撃的な確率で殺されている」として政府の決定を非難した。さらに「密猟の阻止は(ゾウの)保護につながるだけでなく、我が国の安全保障の問題でもある」と指摘した。

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