December 12, 2018 / 1:07 AM / 8 months ago

インタビュー:トランプ大統領、自身の弾劾「懸念していない」

[ワシントン 11日 ロイター] - トランプ米大統領は11日、弾劾されることは懸念していないと述べ、自身の個人弁護士だったマイケル・コーエン被告が2016年の大統領選前に元ポルノ女優らに対して行った支払いは選挙資金法違反には当たらないとの認識を示した。

 12月11日、トランプ米大統領は、弾劾されることは懸念していないと述べ、自身の個人弁護士だったマイケル・コーエン被告が行った支払いは選挙資金法違反には当たらないとの認識を示した。ホワイトハウスでロイターのインタビューに答える同大統領(2018年 ロイター/Jonathan Ernst)

ホワイトハウスでロイターのインタビューに応じた。

トランプ大統領は「何も悪いことをしておらず、米国史上最高の経済を実現した人物を弾劾することは困難だ」と述べた。

その上で「(弾劾は)懸念していない。そのようなことになれば反発が出るだろう」と語った。

米ニューヨーク・マンハッタンの連邦検察は前週、コーエン被告に対し、口止め料の支払いや脱税などの罪で「長期間の禁錮刑」を求刑。裁判所に提出された文書は、トランプ氏が口止め料の支払いをコーエン被告に指示したと認定する内容だった。

民主党の一部議員は口止め料が選挙資金法違反に当たると判断された場合、トランプ氏の弾劾訴追は可能になるとの見方を示しているが、同党の議会指導部は弾劾訴追を正当化するほど重大な犯罪かどうかについて疑問を呈している。

ニューヨークの裁判所は12日にコーエン被告に判決を言い渡す予定。

<取るに足らぬ>

トランプ氏はコーエン被告と選挙資金法について話し合ったことはあるかという問いには「コーエン氏は弁護士だ。彼は自分が何をやっているかを把握していて当然だ」と答えた。「第一に選挙献金ではなかったし、そうだとしても民事上の話で、民事上だとしてもわれわれがやったことに違反はなかった」とした。

トランプ氏に近い複数の人物が2016年大統領選の活動中かその前にロシア人と面会あるいは商取引したとの検察の主張については、「取るに足らぬこと」と一蹴。

議会民主党との協力については、「彼らが大統領に対する嫌がらせをするか、協力してすさまじい量の法案を通すか、どちらかだ。第3の道はない」と述べた。

大統領選でのトランプ陣営とロシアの共謀疑惑に関するモラー特別検察官の捜査については「2年間も捜査しているんだ。共謀はない」と強調した。

*見出しを修正しました。

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