June 5, 2019 / 7:17 AM / 14 days ago

TSMC、ファーウェイ制裁で短期的な影響を予想

[新竹(台湾) 5日 ロイター] - 台湾の半導体受託製造大手、台湾積体電路製造(TSMC)のマーク・リュー会長は5日、米政府が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への事実上の輸出規制を導入したことについて、短期的な影響はあるとの見通しを示した。

ただ、今年の見通しは良好との認識も示した。

同社は先に、米政府の措置について、主要顧客であるファーウェイへの出荷に影響は出ていないとし、ファーウェイへの出荷を続ける方針を示していた。

同会長は年次総会で記者団に「短期的には確実に一定の影響が出るだろう」とし「スマートフォンにアンドロイド・システムがなければ、市場で受け入れられるのかという疑問を多くの人が持つ可能性がある」と述べた。

ロイターは先月、グーグルがファーウェイへのソフトの提供など一部ビジネスを停止したと報道。これにより、ファーウェイはグーグルが開発する基本ソフト(OS)「アンドロイド」のアップデートができなくなる。

ただ同会長は、TSMCの今年の利益見通しは変わっていないとも明らかにした。新型スマートフォンの発売や第5世代(5G)通信インフラの需要拡大を背景に、下半期の回復の可能性を楽観していると述べた。

同社は1月、今年の売上高を約1─3%増と予想した。

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