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米アリゾナ州、半導体メーカー誘致に向け台湾と協定締結

 米アリゾナ州のフェニックス都市圏経済協議会は24日、台湾の半導体メーカーの誘致に向け、台湾経済部が支援する台米産業協力推進オフィスと協定を締結したことを明らかにした。写真は台湾積体電路製造(TSMC)本社にあるロゴ。台湾・新竹で1月撮影(2021年 ロイター/Ann Wang)

[24日 ロイター] - 米アリゾナ州のフェニックス都市圏経済協議会は24日、台湾の半導体メーカーの誘致に向け、台湾経済部が支援する台米産業協力推進オフィスと協定を締結したことを明らかにした。

世界最大の半導体受託生産メーカーである台湾積体電路製造(TSMC)は、フェニックスに工場を建設する意向を示している。

フェニックス市議会は昨年11月、TSMCとの交渉開始を承認したが、優遇税制などの詳細は公表されていない。

フェニックス都市圏には、すでに米国のインテル、NXPセミコンダクターズ、オン・セミコンダクターの工場がある。

フェニックス都市圏経済協議会のクリス・カマチョ代表は、できる限り多くのTSMCのサプライヤー、関連会社を誘致するため、作業を進めていると表明。現在、約40社がアリゾナ州への投資を検討していることを明らかにした。

台湾の従業員の家族の受け入れを支援するため、学校や地方自治体とも協力しているという。

同代表は、半導体と半導体サプライチェーンの世界的な集積地を目指す考えを示した。

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