[台北 15日 ロイター] - 半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC) が15日発表した第2・四半期決算は、純利益が11%増の1344億台湾ドル(48億1000万米ドル)となった。昨年同期は1208台湾億ドルだった。
リフィニティブがまとめたアナリスト19人の予想平均値1365億台湾ドルには届かなかった。
売上高は28%増の132億9000万台湾ドルで、過去最高を記録した。世界的な半導体不足が背景にある。
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