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トルコインフレ率は18%でピークに、利下げ後ずれ=ゴールドマン

3月30日、ゴールドマン・サックスはトルコのインフレ率は4月に18%に上昇してピークとなり、年末までに15%に低下するとの見通しを示した。イスタンブールの市場で2016年1月撮影(2021年 ロイター/Murad Sezer)

[イスタンブール 30日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは30日、トルコのインフレ率は4月に18%に上昇してピークとなり、年末までに15%に低下するとの見通しを示した。これまでは年末時点のインフレ率を12.5%と予想していた。

トルコの通貨リラは、エルドアン大統領が今月20日に中銀総裁を解任して以来、13%下落している。

ゴールドマンは、リラ安を背景に、トルコ中銀の利下げが可能になるのは第4・四半期以降と予想した。

また、2021年のトルコの経済成長率予想を3.5%とし、中銀総裁解任前に示していた見通しの5.5%を引き下げた。経常赤字の対GDP比率は1.5%と見込んだ(前回予想は3.5%)。

ゴールドマンは「当社予想に対する主要リスクは、当局が拙速な利下げや融資拡大を通じて成長率を押し上げようとすることだ」とした。

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