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トルコ大統領と中国国家主席が電話会談、ウイグル族巡り議論

7月13日、トルコのエルドアン大統領(右)は、中国の習主席(左)と電話会談した。エルドアン氏は、ウイグル族のイスラム教徒が中国国内で「平等な市民」として平和に暮らすことはトルコにとって重要だが、中国の国家主権を尊重すると習氏に伝えた。トルコ大統領府が発表した。写真は2019年7月、北京で代表撮影(2021年 ロイター)

[アンカラ 13日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は13日、中国の習近平国家主席と電話会談した。エルドアン氏は、ウイグル族のイスラム教徒が中国国内で「平等な市民」として平和に暮らすことはトルコにとって重要だが、中国の国家主権を尊重すると習氏に伝えた。トルコ大統領府が発表した。

大統領府の声明によると、エルドアン大統領は習氏と二国間および地域の問題について協議した際、この発言をした。

国連や人権団体の推定では、中国の新疆ウイグル自治区ではここ数年、トルコ語を話すウイグル族や少数派のイスラム教徒など100万人以上が収容所に収容されている。

中国は当初、収容所の存在を否定していたが、その後収容所は職業訓練センターで、過激派に対応するためのものだと主張し、少数民族への虐待を否定している。

トルコ大統領府は「エルドアン大統領は、ウイグル人が中国の平等な市民として豊かに、そして平和に暮らすことがトルコにとって重要だと伝えた。また、中国の主権と領土保全に対するトルコの敬意を表明した」としている。

エルドアン氏は、トルコと中国の商業・外交関係に大きな可能性があることを伝え、エネルギー、貿易、輸送、健康などの分野について習氏と協議したという。

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