September 13, 2018 / 10:19 AM / 2 months ago

トルコ大統領、中銀の独立性を主張 高金利には依然反対

[アンカラ/イスタンブール 13日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は13日、同国の中央銀行は独立しており、独自の判断で政策金利を決定していると述べた。その上で、高水準の借り入れコストに対する大統領自身の姿勢は変わらないとした。

アンカラで開かれた業界会合で演説した。

中銀はきょう政策決定会合を開催する。投資家は政策金利が引き上げられると予想している。

エルドアン大統領は高金利に強く反対している。また一部の民間銀行が金利を最大50%に引き上げたとして批判したほか、金融セクターが債務再編により民間セクターを支援すべきとの見解を示した。

大統領は、トルコが通貨リラの下落への新たな対応策を講じ、「困難な」措置も辞さないとする一方、自由市場経済のルールを維持するとした。

また輸出・輸入業者以外は外貨で事業を行うべきでないと述べた。大統領はこれより先、不動産の売買および賃貸の契約を外貨建てで行わず、リラ建てで行うよう義務付けた。

大統領はこのほか、トルコの高水準のインフレは中銀の誤った措置の結果だとし、トルコは利下げを実施する必要があるとの見解を示した。

トルコで起こっていることは危機ではないと述べ、高金利が高インフレを招くとの考えを改めて示した。

また、経済における問題はトルコが引き起こしたものではないとし、リラ安は「人為的なボラティリティー」による結果だと語った。

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