December 2, 2019 / 8:30 AM / 10 days ago

トルコ、第3四半期GDPは前年比+0.9% 4期ぶりにプラス

[イスタンブール 2日 ロイター] - トルコ統計庁が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)は前年比0.9%増と、ロイターがまとめた市場予想(1.0%増)とほぼ一致した。前年の通貨リラ急落に伴う景気後退の影響を克服し、4期ぶりにプラス成長に転換した。

前期比(季節・日数調整後ベース)では0.4%増と、3期連続のプラスとなった。

第3・四半期は、農業の生産が3.8%増加したほか、工業部門が1.6%、サービス部門も0.6%それぞれ拡大しGDPを押し上げた。建設部門は7.8%のマイナスだった。

リラは1ドル=5.7435リラと、発表前の5.74リラから小幅下落している。

景気回復とともにインフレも鈍化。中銀の利下げのおかげで、融資の伸びも加速している。

また第2・四半期GDPは前年比1.6%減に改定された。

トルコ中銀は経済の支援に向けて7月から積極的な金融緩和を継続、10月下旬も予想以上の大幅な利下げで政策金利を14%とした。その後、ウイサル総裁は、数カ月にわたる大幅な利下げで、利下げ余地は狭まったという認識を示している。

トルコ政府は、今年の経済成長率予想を大幅に引き下げ0.5%とした。来年は5%を見込む。

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