April 3, 2019 / 10:49 AM / 19 days ago

イスタンブール市長選、トルコ選管が一部再集計を決定

 4月3日、トルコの選挙管理委員会は先週末に行われた統一地方選挙を巡り、最大都市イスタンブールの8つの選挙区について得票の再集計を行うと発表した。1日撮影(2019年 ロイター/Huseyin Aldemir)

[アンカラ 3日 ロイター] - トルコの選挙管理委員会は3日、先週末に行われた統一地方選挙を巡り、最大都市イスタンブールの8つの選挙区について得票の再集計を行うと発表した。

イスタンブール市長選では最大野党・共和人民党(CHP)の候補が与党・公正発展党(AKP)が推す元首相のユルドゥルム候補を僅差で下した。だがAKPは不正な投票があったとしてイスタンブールと首都アンカラの開票結果に異議を申し立てていた。

選管委員長は無効と判断された票を数え直す必要があるため、イスタンブールの39選挙区のうち8選挙区について再集計を決定したと説明した。これらの地区にはAKPの地盤も含まれる。

選挙を巡る不透明感がトルコリラ相場TRYTOM=D3を圧迫している。イスタンブールを拠点とするある為替トレーダーは「イスタンブールの票再集計がどうなるか分からないことがリラの大幅変動の大きな理由だ」と指摘した。

米国務省のパラディノ副報道官は「自由で公正な選挙は民主主義に不可欠だ。これは正当な選挙の結果を受け入れることを意味する」と述べた。

これに対しトルコの大統領報道官はツイッターに「外国政府を含むあらゆる関係者には法的手続きを尊重し、トルコへの内政干渉とみなされかねない行為を慎むよう求める」と投稿した。

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