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トルコ外相、集会禁止でドイツを批判
2017年3月8日 / 05:24 / 9ヶ月後

トルコ外相、集会禁止でドイツを批判

[ハンブルク 7日 ロイター] - トルコのチャブシオール外相は7日、ドイツ政府がトルコ系住民に組織的な圧力を加えていると批判した。

 3月7日、トルコのチャブシオール外相(写真上段中央)は、ドイツ政府がトルコ系住民に組織的な圧力を加えていると批判した。写真はドイツ・ハンブルグで憲法改正の是非を問う国民投票を前にスピーチする同外相(2017年 ロイター/Fabian Bimmer)

トルコでは来月、大統領の権限強化につながる憲法改正の是非を問う国民投票が行われるが、ドイツではこのほど、国民投票に関連するトルコ系住民の集会が許可されず、エルドアン大統領が、ナチス時代と変わらないと非難していた。

同相は、ドイツのハンブルクにあるトルコ総領事館を訪問し「これは組織的な妨害だ。ドイツはトルコ系市民に組織的な圧力を加えている。これは受け入れられない」と批判。聴衆からは「トルコはエルドアン大統領を誇りに思う」といったシュプレヒコールが上がった。

ドイツのガブリエル外相はZDFテレビで「ドイツの法律では、一般に地方自治体に治安管理の責任がある」とチャブシオール外相の批判に反論。エルドアン大統領の発言についても「けしからぬ比較だ」と苦言を呈し、8日の外相会談でこの問題を取り上げる方針を示した。

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