July 4, 2019 / 5:16 AM / 20 days ago

トルコ大統領、米国がF35引き渡し拒否なら「強奪」=現地紙

 7月4日、トルコのエルドアン大統領は、同国が決めたロシア製の地対空ミサイルシステム「S400」購入を巡り、米国が最新鋭ステルス戦闘機「F35」のトルコへの引き渡しを拒否すれば、「強奪」になると非難した。写真は「F35」ステルス戦闘機。ベルリンの航空ショーで昨年4月に撮影(2019年 ロイター/Axel Schmidt)

[イスタンブール 4日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は、同国が決めたロシア製の地対空ミサイルシステム「S400」購入を巡り、米国が最新鋭ステルス戦闘機「F35」のトルコへの引き渡しを拒否すれば、「強奪」になると非難した。4日付のトルコ紙ハリエットが報じた。

エルドアン大統領は先月29日、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の合間にトランプ米大統領と会談した後、S400導入に絡む米国からの制裁は回避できるとの見通しを示していた。

しかし、米政府高官らはロイターに対し、トルコがS400を購入すればトルコに制裁を科し、F35関連プログラムから除外する方針に変わりないとした。

ハリエット紙によると、エルドアン大統領は中国訪問中に記者団に対し「もしあなたに顧客がいて、その顧客が正確に支払いを行っているなら、商品を渡さないことがあるだろうか。それは強奪だ」と語った。

大統領はまた、トルコはこれまでにF35に14億ドルを支払い、4機の引き渡しが完了しているとし、トルコのパイロットが訓練のために米国に向かっていると述べた。

「われわれは116機のF35購入で合意している。トルコは(F35の)市場なだけではなく、生産にもかかわり、部品の一部はトルコで生産されている」と語った。

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