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トルコ、ロシア製ミサイル導入撤回せず 「米の最後通告は無駄」

[アンカラ 13日 ロイター] - トルコのチャブシオール外相は13日、ロシア製の地対空ミサイル「S400」の導入を撤回するつもりはないとして、米国の要求を受け入れない考えを強調した。

外相は、シャナハン米国防長官代行が先週末、米国の最新鋭ステルス戦闘機「F35」関連計画からトルコを除外する方針を書簡で通知したことを受け、いかなる国もトルコに最後通告を突きつけることはできないと表明。「書簡が届こうが決定を取り下げるつもりはない。トルコはS400を購入しており、S400はトルコに納入、配備される」と述べた。

米国はS400が北大西洋条約機構(NATO)のシステムと相容れないほか、F35の特性がS400のレーダーシステムに読み込まれ、ロシア製兵器に対するF35のステルス性が低下する事態を懸念している。

チャブシオール氏は、S400導入の影響を調査するため、両国の専門家による共同の作業チームを立ち上げるよう改めて要求した。

トルコリラは対ドルTRY=TRYTOM=D3で一時約1.5%値下がりした。

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