July 10, 2019 / 11:01 AM / in 3 months

米、二国間関係悪化させる措置とるべきでない=トルコ外務省

[イスタンブール 10日 ロイター] - トルコ外務省報道官は10日、ロシア製の地対空ミサイルシステム「S400」購入を巡る米国務省報道官の発言を受け、米国に対し、両国関係にとってマイナスな措置をとらないよう呼び掛けた。

米国務省のオルタガス報道官は9日、トルコはロシア製ミサイルシステム購入により、「実質的でネガティブな結果」に直面することになるとあらためて表明した。

トルコ外務省報道官は、米国務省報道官の発言について、前月の20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の合間に行われたトランプ大統領とエルドアン大統領の会談の精神や内容と合致しないと指摘。

「両国関係に害をもたらす、外交や対話を排除した誤った措置を避けるよう米国に促す」と述べた。トルコが提案したロシア製ミサイルシステム購入の影響を調査する作業グループ創設について、米側からの回答はまだ来ていないとした。

エルドアン大統領は、トランプ大統領との会談後、ロシア製ミサイルシステム購入に絡む米国からの制裁を回避できるとの見通しを示した。一方、トランプ大統領は、ロシア製ミサイルシステム購入決定に至る経緯で、トルコはオバマ前政権に公平に扱われていなかったと指摘したが、制裁発動の可能性は否定しなかった。

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