March 26, 2018 / 2:39 AM / a month ago

ロシアのW杯開催都市、老朽化した町のシンボル解体に反対の声も

[エカテリンブルク/モスクワ 24日 ロイター] - 今年サッカーのワールドカップ(W杯)が開催されるロシアでは、競技会場となった都市の美化が急ピッチで進められており、エカテリンブルクでは24日、最も有名な歴史的建造物だったソビエト連邦時代のテレビ塔が爆破によって解体された。

 3月24日、今年サッカーのワールドカップ(W杯)が開催されるロシアでは、競技会場となった都市の美化が急ピッチで進められており、エカテリンブルクでは最も有名な歴史的建造物だったソビエト連邦時代のテレビ塔が爆破によって解体された(2018年 ロイター/Alexei Kolchin )

6月14日─7月15日の大会に向けた準備の一環だが、週の初めには解体に反対する集会に数百人が参加するなど、地元住民からは反対の声も上がっていた。

反対運動の代表を務めた39歳のイワン・ボルコフさんは、高さ220メートルのテレビ塔は町のシンボルだったとし、「決定は市民に知らされずに下されたもので、今や市民にとって屈辱のシンボルとなってしまった」と語った。

1983年に建設が開始されたこの塔は、ソ連崩壊によって完成することはなかった。

市の当局者は「町にとってこのようなシンボルが必要だとは誰も本気で考えていない」と述べ、テレビ塔の破壊を擁護した。

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