November 12, 2018 / 2:37 AM / a month ago

ツイッター、疑わしいアカウントを再度フォロワー数の対象外に

 11月9日、米ツイッターは、利用者のプロフィールに表示されているフォロワー数を正確にするための施策として、前回7月の大規模な削除以降に復活した疑わしいアカウント数百万件をフォロワーから改めて削除した。写真はワルシャワで2013年9月撮影(2018年 ロイター/Kacper Pempel)

[サンフランシスコ 9日 ロイター] - 米ツイッター(TWTR.N)は9日、利用者のプロフィールに表示されているフォロワー数を正確にするための施策として、前回7月の大規模な削除以降に復活した疑わしいアカウント数百万件をフォロワーから改めて削除した。

ツイッターは偽の利用者に関する問題への対策を迫られている。今回の措置は予告なく行われたもので、調査サイト「ソーシャルブレード」によると、米ポップ歌手ケイティ・ペリーのフォロワー数は約86万1000件減少。ツイッター自身については240万件減った。

同社は7月、ロックされたアカウントをフォロワーとして数えないようにすることを発表。少なくとも7件の有名利用者のフォロワー数が、それぞれ最大200万件減少した。

ただ、10月までにこれらのアカウントの多くで、パスワードの再設定などによりロックが解除されたもよう。ロシアの広告詐欺調査会社「ソーシャルパンチャー」によると、少なくとも20件超の人気利用者において、減っていたフォロワー数のうち3分の1程度が回復したが、9日の措置により再度消えたという。

ツイッターは9日、「非常に数少ないアカウント」において「フォロワーの一部が短期間で復活し、フォロワー数を誇大にした原因としてバグ(不具合)を発見した」と説明した。

ソーシャルブレードによると、ツイッター自身のアカウントのフォロワー数は7月に780万件減少したが、 10月半ばまでに236万件回復した。11月9日には240万件減少したという。

ツイッターはロイターに対し、影響の出たロックされたアカウントは、アカウントの人気を表す尺度としてのフォロワー数を人為的に増やすため、フォロワーを販売する詐欺行為に利用されている疑いがあると説明した。

ロサンゼルスの広告製作者であるマーキス・トリル氏はロイターに対し、2年前にフォロワー数30万件を4500ドルで買ったと話した。フォロワー数は7月に約220万件減ったものの、今月9日までに約30%が回復していたという。

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