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ツイッター、マスク氏提案に毒薬条項で対抗 新たな買収の動きも

 米ツイッターは15日、イーロン・マスク氏の430億ドルの買収提案への防衛策としてポイズン・ピル(毒薬条項)の導入を発表した。15日撮影(2022年 ロイター/DADO RUVIC)

[15日 ロイター] - 米ツイッターは15日、イーロン・マスク氏の430億ドルの買収提案への防衛策としてポイズン・ピル(毒薬条項)の導入を発表した。

一方、テクノロジー分野に特化したプライベートエクイティのトーマ・ブラボー(昨年12月末の運用資産1030億ドル)は対抗買収提示の可能性をツイッターに伝えた。関係筋が明らかにしたが、提示額は不明で実現するかは不透明だという。

ツイッターの発表によると、特定の勢力が同社の株式15%以上を取得した場合、他の株主に割引価格で売却することで希薄化するポイズン・ピルを採用した。今後364日間有効となる。

この条項は、マスク氏が株主に直接株式公開買い付けを行うことを妨げない。ポイズン・ピルで株主の多くは株式売却が難しくなる可能性があり、公開買い付けによって株主はマスク氏の買収提示を支持するかを表明できる。

ウェドブッシュのアナリストは、「取締役会の防衛的措置は予想通りだが、希薄化の可能性と買収に友好的ではない動きであることを考えると、株主には肯定的に受け止められないだろう」と述べた。

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