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マスク氏弁護士、ツイッター裁判の延期要請 内部告発を精査へ

 米実業家イーロン・マスク氏の弁護士は9月6日、米ツイッター買収撤回を巡る裁判を数週間延期するようデラウェア州衡平法裁判所の判事に要請した。4日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

[ウィルミントン(米デラウェア州) 6日 ロイター] - 米実業家イーロン・マスク氏の弁護士は6日、米ツイッター買収撤回を巡る裁判を数週間延期するようデラウェア州衡平法裁判所の判事に要請した。

マスク氏側は、ツイッターの元セキュリティー責任者による内部告発について、精査する時間が必要だと主張。弁護士は公聴会で「司法は精査のための数週間を認めないのか」と訴えた。

ツイッターの元セキュリティー責任者で、著名ハッカー「マッジ」として知られるピーター・ザトコ氏は先月、ツイッターがハッカーやスパム(迷惑)アカウント対策を巡り規制当局を欺いていたと内部告発した。これを踏まえ、マスク氏はツイッターに440億ドルの買収契約解除に向けた新たな書簡を送った。

一方、ツイッターはザトコ氏の主張は虚偽だとして否定している。

同社の弁護士は6日、マスク氏がリスクを評価せずにツイッター買収を急いだ事実を覆い隠すために内部告発を利用していると非難。マスク氏が訴えに内部告発の内容を加えることを阻止するよう判事に求めたが、それが認められるならば、予定通り10月17日に5日間の審理を開始すべきだと述べた。

デラウェア州衡平法裁判所のマコーミック判事は、いつ裁定を下すか明言せずに6日の公聴会を終えた。

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